CPとは
CPについての誤解と本質
まずcounter planってなにかっていうときに
普通の人→affとは違うプランのこと
ちょっとわかってる人→アファのプランとは一緒にとれなくてより優れたものだから機会費用的に論題を否定できるもの
謎にディベート述語に染まっている変な人→CPにはnon Tとスーペとコンペとsolvencyの証明を求めます!
って感じで巷では理解されてるようです。
カウンタープランをふつうに理解すると
「論題の政策よりも望ましいもので同時にできないならより望ましいものをやったほうがいいのでCPのほうがいいなら論題の政策は望ましいとは言えなくなる」ということから発想が始まって論題の否定をゴールに向かって考えていく議論っていう理解でとりあえずは問題はなさそうです。
その例としてこんなんわざわざ出すのがわかりやすいとも思わないですがもし参照するなら
論題 義務投票制導入 理由 投票率上げるため
CP ネット投票導入 投票率これでも上がる
理由 こっちのほうが投票権侵害しないからこっちのほうが望ましい政策だ。
とりあえずふつうにCPについて知れて試合で使えるようになるためには上記の理解だけでいいはずです。あとは具体的な論題のもと、考えていったら良いでしょう。
ここからはもっと知りたい方向けに書いていこうと思います
ディベートとは
まずディベートとはなんなの??
討論って訳されたりしますね 一応引用してみると、
日本語において「ディベート」という言葉は、「討論」とほぼ同義に使用され
ることもあるが、「討論」と呼ばれるようなコミュニケーション形態の中でも特に規則的に議論を交わすような形態のことを指す場合が多い (井上, 1996, p. 154)。主に、議会における立場の異なる政治家同士の議論など、意見の対立を
前提として議論を交わすことに対して「ディベート」という表現が当てられている(松本, 鈴木, & 青沼, 2009, p. 5)。
「ディベート」には、このような日常におけるコミュニケーションの一形態
を指すだけでなく、スポーツのように厳密なルールに基づいて議論を交わす「競
技」としての意味もある。英語教育やコミュニケーションの学習、ビジネス書
などの「ディベート」による教育的効果を期待するような文脈で使用される「デ
ィベート」という語は、基本的にこの競技のことを指している。実際、英語教
育での効果に言及している『英語ディベート―理論と実践―』(松本, 鈴木, & 青
沼, 2009)やビジネスコミュニケーションのツールとして「ディベート」を取り上げている『ストラテジック・コミュニケーション:6 ディベート戦略』(岩下,
2004)
だそうです!
自分は議論、討論を表す単なる行為をディベートというときと、競技としてのディベートという二つの語義があるんかなあっておもってます。
たとえば「おい、磯野サッカーしよーぜ!」って某N島君が言ったとすればそれはサッカーもいう競技ではなく、サッカーをすること、その活動を指して言い表したものです。それと同じ感じで単に討論することも指せるし
野球、サッカーのようにスポーツのような競技の一つとして見ることができ
自分たちがやってるのはこの競技としてのディベートのほうです!
このブログではずっと競技にしか語りません!
一つ目の定義?のやつはみんなたれでも勝手に論破してる変な動画とか、口あらそいもディベートとかいう謎の人もいるし、扱い切れないからです!
あとそれはおれらがやってることとは全然関係ないから!笑笑
以上 たかやんより