コンパリについてpart2

今回はpart2一応コンパリのコツを書きます

1前回のふりかえり

2コンパリに使えそうな技術論(一応知っておくと役に立つかもしれんやつ)

 

1 コンパリについてわざわざテクニックをおぼえた人がそのまま覚えたものを無理やりスピーチ上で反映はしなくてもよい。

内容として、なぜ比較したときに優れているのかは話すべきだが、コンパリの形式に依らなくてもよい。というのが前回までの内容です。

 

でなんでかというとわざわざコンパリしなくてもわかるものはわかるし、わからんものはわからん

取れるものはとれるし、取れないものは取れん、わざわざせんでもいい

したところでどーせ定量的に同じ軸で比較を完全にするとか無理やろってのがわたしの見解です。同志社の先輩とむかし話していたときにもそういう話をしてました。

 

今日の内容

2 コンパリするとき自分が着想するポイント

どこでコンパリしようとするか並べてみます

 

1シンプルにどっちのほうがimpactでかいのか

自分がだす価値観(principle)にもとづいて、

なぜ重要視すべき話なのかというimpact話す

→じゃあimpactでかいのはどっち?

ex. 戦争が起こる vs 赤ちゃんがうるさくて起きて困る

とか

2 QOL, QT time flame risk

よくある4つのコンパリ、いろんなレジュメに書いてあるやつ

→自分はあんまつかわん、実践で使ったことないたぶん。雑魚使わんでいい 使うかもやけどあえて使おうとして使うもんじゃない自然と内容の中身としてでてくるならでてくるから分かる。

 

3 urgency

今すぐやるべきなのか、今すぐすべきなのはどっちか、まずとるべき政策はどちらなのか

aff plan vs cp, m/rとか

→これは試合でどの論題でもよくやります。

urgencyないんやからcpを先にためしてみるのが先でしょ、だからこっちの方がとるべきっていう比較

 

4政府がとるべきスタンスとしてどっちか

in terms of gov stance

→よくやる なぜそういえるのかというワラントの証明は必須

 

5コスト

コスト安いほう

 

6 risk of solvency

どちらのほうがsolを得られる確率が高いのか

これもよくつかいます

 

ほかはいま思いつかなかったのでまた追記するかも

なんか教えてくれたらあー!たしかにって思い出すかもです。

 

今日はここまで